客観視の仕方 ~自身の振る舞いの見える化~

どうも、ロンです!

前回の記事の続きですね!

今回の内容は客観視の方法についてです!

客観視って何?って人も大丈夫です!

説明していきますのでご安心ください

自身の振る舞いが正しいものなのか

不安になりますよね

もし相応しくない

振る舞いをしていれば

周囲から不満を

持たれることは避けられません!

しかし、

この手法を取り入れれば

自身の誤った行動を

正しく認識できるのです!

1 .客観視ってどういうもの?

そもそも客観視とは

どういったものなのでしょうか?

客観視とは自身を俯瞰して

見つめ直すことです!

客観視

人と関わる時、

あなたは常に当事者です!

だからこそ、自分の視点ベースで

振る舞いの良し悪しを認識することになります

これだけでは自身の行動を

認識するには不十分です

残念ながらカバーできない部分は

多いでしょう

それを網羅するためにも

客観視が重要になるのです!

客観視が出来ない人の特徴

客観視が出来ない人って

どんな人でしょうか?

それは、自身の感情に強く影響されて、

物事に冷静な判断を下せない人です

どんな人が当てはまりやすいのか、

その特徴5選を述べていきますね!

  • 感情の起伏が激しい
  • 思い込みが強い
  • 自分のことを棚に上げることが多い
  • 人の意見を聞き入れない
  • 好みなどの偏った基準による判断が多い

これらに該当する方は

客観視ができていない

可能性が高いです!

2 .客観視の方法

それでは客観視の方法を伝授します!

客観視の方法は大きく分けて

3つあります

  • 会話場面からの客観視
  • 相手視点からの客観視

今回はその内の1つを教えますね!

会話場面からの客観視

会話場面からの客観視!

端的に説明すると、

第三者視点で、

自身と相手のやり取りを見る方法です!

今から人との会話時に絞って

自身の振る舞いを振り返ってみてください!

人との関わりを思い出して、

頭の中に出てくる部分だけで良いですよ!

相手に負担を掛けたかもしれない!

そんな振る舞いに

心当たりはありませんでしたか?

心当たりがあったならば

次の2点で分類してみてください!

①その振る舞いをしたタイミングで

まずかったと思いましたか?

それとも、

②今振り返って初めて

まずかったと思いましたか?

振る舞いをしたタイミングでは

あなた自身が当事者!

だからこそ、客観的に振る舞いを

見つめることが出来ず、

振る舞いの良し悪しを

主観的にしか認識できないです

①は主観的に認識できていた

まずかった振る舞い!

一方②は、今場面を振り返ったことで

初めて気づくことができた

まずかった振る舞い!

この②が「会話場面からの客観視」を

しないと漏れてしまう部分になります!

相手の視点からの客観視

相手の視点を考慮した視点です。

まず話す相手の情報、立場、抱える業務、年齢など

を強く意識してください。

具体的には、立場、抱える業務、年齢などです。

多ければ多いほど精度が上がります。

小説や漫画を読む際の感情移入を、

話し相手側に入れ込んでみてください!

恐らく自分視点では思いもしなかった

相手の背景が読み取れると思いますよ!

まとめ

実際に客観視と言っても、色んな見方があります。

人は自身の視点で物事を測りがちですが、

それでは自分にとって都合の良い形でしか認識できません!

今回お伝えした2つの客観視を意識してみてくださいね!

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